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カフェ フルール 19

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寄居町の男衾農産物直売所に隣接する洋菓子屋、フルールさんに立ち寄ります。この時期のお目当ては・・・

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男衾産の栗がゴロンと入った人気のモンブラン。栗がちゃんと旬の味がするのです。しかし今年は栗の実が付く頃に雹が降ってしまい、収穫量が大変少なく貴重なんだとか。あったらラッキー、無かったら残念くらいの心構えで。
# by cornersmile-kun | 2012-10-09 21:28 | おやつ(洋菓子) | Comments(0)

更新が遅れ気味・・

ちょっと多忙で時間不足のため、記事の更新が遅れ気味(1週間〜2週間分)になっております。そのため記事によっては情報が古くなってしまいますが何卒ご了承を。

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# by cornersmile-kun | 2012-10-08 23:45 | 雑感、報告、その他 | Comments(2)

浅草浪花家

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ぱんだです。浅草駅の近く、国際通りの浅草ビューホテルの前、麻布十番にあるたいやき屋、浪花家さんの暖簾わけのお店「浅草浪花家」さんだぞ。天然もの(一丁もの)のたいやきのお店にゃんだけど、純氷使用のかき氷が充実しているぞ。他にカレーうどんや甘味などもやっているにゃん。

店内は都内らしくちょっと洒落た空間にテーブルが6〜7卓並んでいるぞ。おそらく禁煙だと思うにゃ。たいやきの持ち帰りのお客さんが次から次へとやってくるぞ。

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天然もののたいやきにも惹かれたんだけどにゃ、やっぱりかき氷の魅力にぱんだ、負けちゃったのだ〜。なので、ねこぜんと共にかき氷を頂いたのにゃ。

ねこぜんが頼んだのは「あさやけ」にゃ。ネーミングセンスが冴えているにゃ。練乳にいちご、ゆであずきが氷にかかっているぞ。氷はふわふわっとしながらも、キュキュっとした食感にゃ。そこに甘い練乳とジャム風のいちごソース、ツブツブあずきが混ざりあっていい感じだにゃ。まるでいちご大福のようなかき氷にゃ。浸透度もなかなかで、中心部には蜜が別に入っているぞ。いいお味だったにゃ〜。

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ぱんだの頼んだのは「ほわいと」にゃ。凍らせた豆乳をふわっふわっ、さらさらに削ってあって、まるで台湾かき氷のような食感にゃ。「あさやけ」とはまた違った食感だったぞ。豆乳氷自体は甘さ控えめで別添えで付いてくる「カラメル」と「ゆであずき」をかけて頂くにゃ。「カラメル」の苦味と「ゆであずき」のほんのりとした甘さが豆乳に絡んでおいしかったぞ。豆乳の味を楽しむにはいいかき氷だと思ったにゃ。「カラメル」は足りなかったら追加してくれるみたいにゃ。

かき氷は10月いっぱいの提供だそうにゃ。また、行ってみたいにゃ。

10:00〜19:00、定休日不明。
# by cornersmile-kun | 2012-10-08 19:23 | おやつ(アイス、かき氷) | Comments(0)

にこわた 13

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江南のおにっこハウスさんの朝市に、熊谷のベーグル屋、にこわたさんが出店していたので購入。味噌&コーンチーズと味噌&クリームチーズはおにっこ味噌を生地に練り込んだもの。味噌の香りとパンの香りは意外にも相性が良いようで、噛むと豊かな香りが広がります。カフェあんこはコーヒーを生地に練り込んであり、フィリングとしてあんこが入っています。こちらも口の中で素敵なハーモニーを奏でます。

ベーグルの他にもごま塩麹サブレとバナナマフィンも購入。塩麹サブレはしょっぱ甘くてコクがありサクサク美味しい。クセは全くないです。バナナマフィンは自然なバナナの香りと味が魅力。
# by cornersmile-kun | 2012-10-08 01:08 | パンピザパスタ(埼玉・東京) | Comments(0)

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誰もいなくなった頂上で遅い昼食。風が冷たく吐く息も白いですが、岩の影は風もなく柔らかい薄日も差し暖か。天候が良ければ浅間山も富士山も望めるのですが、五丈岩が拝めただけで満足です。富士や浅間はどこからでも見えますからね。

頂上を贅沢にも独り占めした後、一礼して手を合わせてから15時ちょうどに下山開始。

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時折見える青空にほっとします。

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帰りはちゃんと岩くぐりできました。

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振り返るとこんな感じ。くぐった先に金峰山の標識があるという粋な演出。しかし、自然の造形ってすごい。人間の芸術もまだまだ自然には及ばない。

尚、山頂付近の岩場はペンキがうすくなっていて見失いやすくなっていますのでご注意。どのルートを登っても登頂できるのですが、難易度が違ってきます。

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ガスの中ですがほとんど迷うような場所はないので安心です。ただ、一カ所だけ直角右折する場所があって、そこを直進するハイカーが多くいます。今回も直進してしまっておろおろしてる一組を発見。「そっちじゃないですよー、こっちです」と声をかける。標識がぼろぼろで目立たないので(「その2」の3枚目の写真です)、新しくした方が良さそう。

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いつまでも見ていたいハイマツの海。

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樹林帯に戻ってきました。原生林の中に「ベリッ、バキッ」という音が響きます。上を見上げると樹の皮をひっぺがしてる比較的大きな鳥、ホシガラスが。私を気にする様子もありません。

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薄暗いシラビソ帯を歩きます。

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15時43分、朝日岳手前の難所。急ですが、バテバテでも焦らず一歩一歩登れば初心者でもまったく問題ありません。ここさえ登ってしまえばあとは大弛峠まで坂など無いも同然です。

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16時16分、大弛峠へ到着。登山としてはちょっと物足りないですが、その日に思い立って埼玉から五丈岩まで行けちゃったんですから満足です。

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さて、腹も減ったし大弛小屋でカレーを食べますか、と思ったのですが、どうも静かだし様子がおかしい・・・

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がーん・・・いわゆる平日の恐怖だ・・・。こんな立派な札を作っちゃってるってことは、こんな日も多々あるってことですよね・・ブログでお知らせしてくれればいいのに・・。

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シカにも会えました。写真では分かりづらいですが2頭います。メスですね。目の前の斜面にいて距離的にはすごく近いのですが逃げようとしません。ただ、警戒はしているので私が一歩前に出れば恐らく逃げるでしょう。まあ、ムダにびっくりさせてもしょうがないので写真だけ撮って無関心を装い通り過ぎました。

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帰りは「道の駅花かげの郷まきおか」に立ち寄りお土産を。でも売店は掃除をして店じまいの準備・・・。売店は17時30分まで、今は17時・・25分・・、ギリギリセーフ!「ちょっと待ったー、買います買います」。何も買っていかないとぱんだが怒る。でも巨峰は冷蔵庫にたくさんある・・で、購入したのは・・・

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山梨ピンクオ・レ。

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山梨ワイン酵母使用大豆で作った飲むヨーグルト、甲斐の地桃、甲斐の地ぶどう。

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ほうとう。カップ麺としては買うのに勇気のいる450円也。でもぱんだ曰く美味しかったとのこと。

歩行時間:2時間53分(行き1時間37分、帰り1時間16分)。

※今回はソロだったため歩行時間は短めですが、通常は片道2時間ちょっとかかると見込んだ方がいいと思います。プラス休憩時間です。往路も復路も本来、それほど行程時間は変わりません。私の場合、写真を撮る頻度の差がタイムに表れています。それと、いくらお気楽に登頂できるといいましても標高二千mを超える高山です。雨具や着替え、防寒具、補給食や水など装備はしっかり持って登りましょう。
# by cornersmile-kun | 2012-10-07 21:24 | 山歩き | Comments(0)