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のそのそ富士登山体験記 22 登山レポ5

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途中、ずるずる滑る砂の急斜面を登り、富士山元測候所の横を通り、やっと最高峰の剣ヶ峰3,775.6mに登頂。日本最高所を示す石標があり、記念写真を撮る順番待ちの長い列が続きます。13時37分。

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残念ながら霧の中で景色は拝めず。ここも外人さんが多いです。3人揃って写真を撮ってあげました。ぐったりしている日本人が多い中、外人さんはやたら元気。13時39分。

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元測候所だった建物です。ここからさらにお鉢巡りをして元の場所に戻ります。途中、濃霧だったため写真はありません。13時41分。

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いよいよ下山します。須走口は登山道と下山道が別になっているところが多くあります。最初はブル道と共通の道です。14時47分。

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頂上を振り返ります。14時50分。

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江戸屋の前の分岐です。ここは登るときにも通りました。左は吉田口、右が須走口です。ここで間違えると大変なことになりますので、案内板をよく確認しましょう。また、本八合目の胸突江戸屋とごっちゃにならないように気を付けましょう。15時33分。

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大陽館の手前にはこんな注意書きが。16時15分。

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ここが名物「砂走り」です。ダブルストックでリズミカルに下れて面白いです。スパッツを装着し、スタート。砂が沈んで適度なクッションになり、膝への負担が軽くて済みます。16時39分。

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だいぶ緑が多くなってきました。あっという間に気持ちよく下れます。が、砂埃が多いのでマスクがあると安心。耳の穴から髪の毛、パンツの中まで砂だらけです。16時55分。

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砂払五合目に到着。標高差1,400m下ってきました。さすがに疲れてきました。17時29分。

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砂払五合目にある吉野屋です。ここまで来たらあと少しなのですが、久々の山小屋(宿泊はできないと思います)なので、みんな脚を休めていきます。17時29分。

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さあ、もうひとふんばり。17時32分。

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最後は登山道と下山道が交錯しています。標識は色々な国の言葉で書かれています。18時00分。

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日も暮れてきた18時10分に五合目登山口についに到着。やー長かった。腹が減ったので、東富士山荘で採れたてキノコをたっぷり使った、きのこうどん900円を食べる。味、ボリュームともばっちりでお値段も手頃。18時36分。

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うどんの後は、デザートにこけももソフトを。体に染みます。このあと隣の菊屋でお土産を購入。

登る前は富士山なんて・・・と思っていましたが、実際登ってみると面白かったです。色々な意味で懐が広い山です。18時52分。

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それでは皆様、良い富士登山を!
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by cornersmile-kun | 2010-07-01 20:57 | のそのそ富士登山 | Comments(0)