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EPIC軽量化

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GIANTのMCMに付いているマニトウのフォークが現在オーバーホール中、しかも2000年モデルと古いため、補修パーツ調達などに時間がかかりそうだということ。なので今まともに山を走れるMTB(変な言い方ですがー)、スペシャのエピックのみ。

しかしこのエピック、13.4Kgと少々重く、トレイルライドには良いのですが、XC的な長距離ライドや探索にはちょっと重過ぎ。東毛エリア探索や走り納めツーリングの時はケガをしていたとは言え、かなり足と肩に堪えて体力的にしんどくなってきました。そこでGIANTの炭素号が復帰するまでの間、即席でエピックを軽量化することにしました。

まずは、手っ取り早くホイールから。

現在装着されているホイールはRBデザインのハブにマヴィックのXM819ディスクの組合せでフロント940g、リア1140g。よく「ハブが重いんだろー」と言われてしまうのですが、ハブはフロント190g、リア380gと思いのほか軽量。では、何が重いのか。それはノンバテットのストレートプルスポークとリム。しかしこれは使用目的に合わせ、剛性や強度、耐久性のバランスを考えたものなので仕方のないこと。

そこでぱんだのスペアホイールを拝借することに。炭素号のホイールをそのまま仮装着することも考えたのですが、せっかくスペアがあるので。あとは調子が良ければこのままもらってしまおうと・・・。スポークもリムもボコボコですが、何とか使えそうです。

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リムは、X317DISCです。実測で390gの軽量リムです。空気圧に気をつければなんとかなるでしょう。

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ハブはDT HÜGI240です。フロント165g、リア270gの軽量ハブです。ホイールとしてフロント820g、リア950g(リムテープ込み)で組み上がってますので前後で310gの軽量化です。バネ下重量がこれだけ下がると効果ありそうです。

これからスプロケやローター、タイヤを装着して・・・タイヤもちょっと軽いものにしてみようかな。
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by cornersmile-kun | 2010-01-02 12:26 | 自転車(パーツ) | Comments(0)