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新緑の猿ケ京周辺ポタ 2

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県道相俣水上線からは猿ケ京温泉へ向かう道がいくつもあります。

その中の1つを下ります。

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元々桑畑だったところのようです。最初はダブルトラック、最後はちょっとシングルトラックという感じでどの辺に出るのかなあ、と思いながら走っていると・・・

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クローズドの湯島オートキャンプ場の中に出てしまった。誰もいなくて良かった・・。

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赤谷川の絶壁はすごいなあ。

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カッパ広場。

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猿ケ京温泉郷が見えてきました。

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道沿いにある第一源泉新治村営温泉。

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温泉街に入っていきます。

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猿ケ京関所。

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赤谷湖を横断する鯉のぼり。

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ダム湖を橋の上から眺めるとヘラブナの群れがいくつもありました。

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湖畔にある自販機。

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ダム湖から眺める谷川岳。ダムが無かったらもっときれいなんだろうなあ・・。

まだ時間があるので下流の湯宿温泉へ下ります。国道は交通量が多いので川沿いの道を走ります。

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ほどなく湯宿温泉街に到着。昔はたいそうにぎわったそうですが、今はひなびた静かな味のある温泉街です。少々熱いお湯と共同湯があることで知られています。

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湯宿温泉内の道路は共同湯の窪湯付近で細くなっていて車での通り抜けができません。自転車もできればゆっくり押して歩きたいものです。

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良い雰囲気です。湯宿温泉には4つの共同湯がありますが、利用できるのは基本宿泊者のみです。宿泊すると鍵を貸してもらえます。湯温はどこも熱めです。

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湯宿温泉を散策した後、そろそろ日の入りの時間になってきたのでデポ地に戻ります。帰りも旧道を走ります。

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途中、お助け桜入口と書かれた道標が気になったので行ってみることに。

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砂利道やシングルトラックを抜けると、見えてきました・・・ってこれ思いっきり国道沿いじゃないですか・・。国道走ってる時は全然気付かなかったな・・。

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お助け桜の名前の由来は、昔、大峰沢の大洪水があったとき、村人がこの桜にしがみついて助かったからとのこと。樹齢推定300年の蝦夷彼岸桜だそうです。

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今度は花が咲く時期に来てみたいですね。

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桜の木の近くの廃屋で怪訝そうな顔してこちらを見てるネコ。

この後、1キロほど坂を上ってデポ地に到着。アップダウンはありますが楽しく走れるエリアです。

コース:赤谷湖ー十二神社ー川古温泉ーカッパ広場ー猿ケ京温泉ー赤谷湖ー湯宿温泉ーお助け桜ー赤谷湖

走行距離:29.4キロ。
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by cornersmile-kun | 2013-05-28 21:56 | 自転車(ツーリング2013) | Comments(0)