2012年 01月 12日
ファインコストメッツゲライ カタヤマ
「ケーゼ クナッカー」は豚肉の粗挽き肉に角切りのチーズを入れてスモークしたウインナーで、主に茹でて食べるにゃ。焼く時は弱火で油を使わない方がおいしいみゃ。中で溶けるチーズがお肉のジューシーさとあいまって美味しさが2倍になるウインナーだぞ。
「パプリカリオナー」は赤と緑のパプリカが入った色の綺麗なソーセージで、冷して薄くスライスして食べるにゃ。これはチーズやサラミ等と一緒にゼンメルに挟んで食べるととってもおいしいのだ〜。
「ミュンへナーバイスブルスト」は主にミュンヘンで有名な白いソーセージで、仔牛肉と豚皮が入っていてレモンとパセリの風味が特徴なのだみゃ。いつも茹でて食べるにゃ。やわらかくてプリンっとした食感がぱんだは好きにゃ。3種類ともおいしかったぞ。
この「ミュンへナーバイスブルスト」はドイツの食肉加工協会(SUFFA)が主催する国際食肉加工品コンテストで金賞を受賞したそうにゃ。毎年色々な国からこのコンテストの為にドイツに行くみたいで日本から参加して受賞しているお肉屋さんも調べたら多かったのみゃ〜。味・食感・香り・見た目などかなり厳しく審査されるみたいだぞ。日本のソーセージやハムってとても品質がいいと言うことが証明されたことがとてもうれしいにゃ〜。
営業時間 9:00〜19:00、不定休
by cornersmile-kun
| 2012-01-12 00:28
| お惣菜系、肉、魚
|
Comments(0)