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暑さ対策

今年も暑いので、実際に熊谷で走って試してみて良かった暑さ対策の一部をご紹介。
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ポラーボトル。断熱効果があり、飲み物が冷えたまま長持ち。効果は魔法瓶ほどではなく、だいたい2時間くらいが目安ですが、ほとんどのケージに入れることが出来ますし、すぐにお湯になってしまう普通のボトルと比べたら差は歴然。バックパックの中などに入れておければかなり保ちます。写真は24オンス、700ml強。長さがあるのでフレームとのマッチングに注意。20オンスもあり。こまめな水分補給と冷却は必須。同時に塩分やエネルギー補給も忘れずに。

暑さ対策として以外にも利点があります。このボトルはほとんどうっすらにしか結露しないのでBB周辺を水滴で濡らしてしまう心配がありません。マニアにとってはこれも大事?

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パールイズミ・メッシュUVアームカバー、ウーメン。長袖にするのもアリですが、アームカバーがあれば色々な半袖ものに合わせられて便利。メッシュ素材で伸縮性もあります。伸びるので窮屈感はないそうですが、かなりピッタリするので、ゆったり目がお好きな方は男性用でもよろしいかと。その場合、長さに注意。紫外線で肌を焼くと体力が奪われるので、日焼け止めと併用してなるべく防ぐ方向で。

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扇子。木陰などで休憩する際、大変重宝します。自転車漕いでる時は風を切ってそこそこ涼しいですが、止まるとどうにもこうにも暑いですからね。旧軽銀座にある「創作ちりめん布遊舎軽井沢店」さんで購入。ちなみにこちらのお店、川越や巣鴨にもあります。

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開くとなかなか風情ある涼しげな和のデザイン。扇子はコンパクトになり、日常使いでも便利。

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保冷剤。バンダナなどに巻いて首の後ろを冷すと効果的。休憩中にわきやももにはさんで血流が多い箇所を冷すとかなり回復できます。直に肌に当てて長時間使用はしないで下さい。

それでは熱中症に気を付けて無理せず走りましょう。
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by cornersmile-kun | 2011-08-12 08:44 | 自転車(その他) | Comments(0)